プロフィールとワクチン寄付活動

< プロフィール >

         ↑ 普段


         ↓ 変身後

甲斐拓也    
●出身地 茨城県土浦市
(第二の故郷は青春時代を生きた福岡市)
●出身校 茨城県立土浦第一高校 ~ 九州大学 
●趣味 旅行 料理 花
●好きなスポーツ 
中学・高校時代:陸上部で短距離
大学時代:ラグビー部、シュートボクシング
現在:総合格闘技・プロレス・ラグビー
●所属:総合格闘技ジムBRAVE三郷
●好きな本 思考は現実化する(ナポレオンヒル著)
●尊敬する人 宮田和幸先生 
●座右の銘 世界を治す歯科医師になる
●譲れないもの 礼節 闘魂
●目標 ヘリコプターを買い、災害時レスキュー活動をおこなう
●ちょっと自慢できること スティーブンスピルバーグと2人で会食した
●その他 視力2.0 足のサイズ30.5 


祖父の叔父が電通創業者の光永星郎であり広告業家系



ご縁のあったかたは、すべて“仲間”だと思っています。そうした仲間を大切に生きていくのが自分の信条です。





         <経歴>

茨城県立土浦第一高校 卒業
九州大学 歯学部 卒業 
ハーバード大学にてインプラント研修 
千葉県野田市にて医療法人社団優新会いちょう通り歯科を開院
表参道~渋谷間に分院としてオリンピアKAIデンタルオフィスを開院







<基本精神>

『 どの道を選べばよいか?
  その正解は無い。道は自分で切り拓くもの。 』


『 予測できる未来など無い。
  未来は自分で創るもの。 』

  

  自分の歩む道は、自分で切り拓いていく!

<経歴>

茨城県立土浦第一高校 卒業
九州大学 歯学部 卒業 
ハーバード大学にてインプラント研修 
千葉県野田市にて医療法人社団優新会いちょう通り歯科を開院
表参道~渋谷間に分院としてオリンピアKAIデンタルオフィスを開院

        < 幼少時代 >

第二次ベビーブーム世代。

近所には子供たちがあふれてて、今からどんな遊びをしようが何人でもすぐに集められる環境だった。

なので、毎日、人と汗と泥と戯れていた。

世の中の子どもの数が非常に多かったためか、テレビでは怪獣やロボットの戦闘ブーム全盛期。

大・大・大好きでした。

一番大好きだったのはウルトラセブン。第一話から最終回まで、タイトル名、怪獣名、内容、いまだに全話覚えています。

(感想)

あの頃のそういう戦闘モノって、ただ敵を倒して終わりじゃなかった。

劇中から、善悪以外にも命の大切さや、仲間の大切さ、人を思いやる心や、人を許す気持ちなどたくさんのことを学ばせてくれる素晴らしいものだったと今振り返ると思います。

本当にいい時代でした。。。

<受験生時代>

茨城県立土浦第一高校を卒業後、九州大学に入るまで2年間の大学受験浪人生生活を送りました。

1年で済むと思っていたところが翌年も受からなかったのですごい精神的ダメージを受けましたが、あとから振り返ると、いろいろ思い悩んで頑張ったあの2年間があるから今がある。今後の人生をじっくりプランニングできたことや、同じ苦境におかれている生涯の同志たちと出会えたのは、何事にも代えがたい収穫で生涯の財産です。


「苦労は金を払ってでも買え」「ピンチはチャンス」とは本当ですね。

その当時の写真。

どう見てもそんな苦境にいるとは思えない表情ですが、落ち込んだ気持ち、ネガティブな思考、暗い表情などで過ごしていなかったことがのちの幸運を呼び込めたに違いないと思っています。そうした環境で2年間を送らせてもらえた家族には本当に感謝しています。

(以後は、次章の「歯科医師として」にて)

<現在の日常>

【 トレーニング 】

 

トレーニングは、所属している総合格闘技ジムのBRAVE三郷、GOLD GYM、自宅のトレーニングルームで。

河川敷での走り込み&坂ダッシュも欠かさず。

プロレス・総合格闘技・ラグビー、いつオファーが来ても出撃できる態勢を整えています。

【 料理 】


食べることが大好きなので、作ることからはまっています。

主に魚料理と肉料理。

【 海 】


地球上のすべてのもので、海が一番パワーチャージできるものだと思うんですよね。。。

< ワクチン寄付活動 >

~きっかけ~


ソフトバンクホークスの和田投手が、投球数に応じて途上国にワクチンを寄付する活動をおこなっていることに感銘を受け、自身もハーバード大学で学んできたインプラントの技術知識を治療以外の方面からも社会に貢献したく、インプラントオペ毎にワクチンを100本寄付する活動を2004年よりスタート。

途上国の中でも特にミャンマーにおいてポリオ(小児麻痺)で命を落とす子どもたちの数が非常に多く深刻な問題になっている状況を知り、ミャンマーにポリオワクチンを送っています。

インプラントによる寄付以外でも、大好きな総合格闘技・プロレスのチャリティー大会を興してその収益の全額をワクチンとして寄付する活動も2010年よりスタートし、同国に同ワクチンを寄付し続けています。




                                      2021年10月 JCVに納めにいってきました。








~ワクチン寄付活動を続けられる原動力となっているもの~

   

終戦間際、ミャンマー(旧ビルマ)にて戦闘機「屠龍」の祖父が撃墜され墜落炎上。


祖父は撃墜による即死であったが、生還した同乗者のかたから「あの時、墜落して燃え盛る炎の中にミャンマーの救護班の人たちが飛び込んできてくれて、私と君のおじいちゃんを外に引っ張り出してくれたので、あのままあそこで灰にならないですんだんだよ。」という衝撃的な話を高校生の時に聞き、いつかミャンマーに行ってその救護班の人たちにお礼がしたいという思いを抱いた。


しかし時は過ぎ、もう当時の救護班の人たちに直接お礼をするということは出来なくなってしまったが、ポリオ(小児麻痺)ワクチンをミャンマーの子どもたちに贈るということはその祖先にあたる救護班の人たちへの恩返しにもなるのではと思い、以来、そうした思いが活動を続ける強い原動力となっている。